土まじりの雪だるま
地面の上に座っている
いつもであれば雪原と
笑うあなたがいてくれた
今年の冬の絵はがきは
いまだに枯葉が散り残る
当たり前の出来事が
当たり前ではなくなった
未来は誰がつくるのか
渡り鳥に訊いてみる
土まじるの雪だるま
しょんぼりと空を見る
遅れてきた天使らが
その顔を覆うとき
ようやく新たな足跡を
つけられそうな気がしてる
生きるのはなぜ苦しいのだろう、つらいのだろう。いや、だからこそ喜びを感じ得るのだ。闇があるから光が分かる。この世はあなたが必要だ。感情回復『詩的ぶるぅすメソッド』申込はメッセージフォームから。
この頃ココロが揺れていると思う人へ 愛しさでいっぱいな人へ
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