意気込んで登り出した
あぁ懐かしや登山口
三合目に辿り着き
遥か山頂を見上げれば
その遠さに愕然と
膝を折って意気消沈
これはだめだ
もう無理だ
そのとき風が舞い込んで
眼下に景色が広がった
上ばかり見ていたら
忘れてしまうこともある
登山口からここまでの
登ってこれた道のりを
生きるのはなぜ苦しいのだろう、つらいのだろう。いや、だからこそ喜びを感じ得るのだ。闇があるから光が分かる。この世はあなたが必要だ。感情回復『詩的ぶるぅすメソッド』申込はメッセージフォームから。
結果が出ないと感じる人へ
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