ものごころがついたときから
ぼくはひとりぼっちだった
まわりにはひとがいるのに
なぜかひとりぼっちだった
とてもいきがくるしかった
まいにちねむれなかった
だけどそれでよかったんだ
ぼくはたびにでれたから
なにかりゆうをさがすたび
しらないことをさがすたび
めざすことをさがすたび
ぼくがだれかをさがすたび
そうやってひととであい
ひとにたすけられてきた
ぼくがひとりぼっちなのは
みんなにかんしゃするためだ
生きるのはなぜ苦しいのだろう、つらいのだろう。いや、だからこそ喜びを感じ得るのだ。闇があるから光が分かる。この世はあなたが必要だ。感情回復『詩的ぶるぅすメソッド』申込はお問合せから。