ぼくたちは思う
扉の鍵を思う
鍵がなければ
扉はひらかない
だけどそんなものは
幻想にすぎなかった
鍵なんてものは
かかってはいなかった
扉の造りだとか
装飾なんかを見て
その向こう側のことを
勝手に想像していた
扉に鍵などは
かかってはいないのに!
毎日たくさんの扉を
ぼくたちは選んでいる
開けてみたいと思えば
いくらでも開けられる
生きるのはなぜ苦しいのだろう、つらいのだろう。いや、だからこそ喜びを感じ得るのだ。闇があるから光が分かる。この世はあなたが必要だ。感情回復『詩的ぶるぅすメソッド』申込はメッセージフォームから。
次の一歩を踏み出す勇気が出ない人へ
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