絶望の淵に
足をかけたとき
わたしを落とすもの
救ってくれるもの
それは言葉だ
わたしの言葉だ
まだその手のひらに
希望の風が吹くなら
落ちたくないなどと
言ってはいけない
無いのではなく
わたしには有るのだ
足が手が体が
なにより言葉がある
まだできる
まだやれる
あしたがある
そしていまがある
2015.5.4
生きるのはなぜ苦しいのだろう、つらいのだろう。いや、だからこそ喜びを感じ得るのだ。闇があるから光が分かる。この世はあなたが必要だ。感情回復『詩的ぶるぅすメソッド』申込はメッセージフォームから。
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