椰子の木の海岸通り
日差しは目映いばかり
日常を置きざりにして
潮風が過ぎ去ってゆく
相変わらずぼくたちは
不器用なままにいるけど
ほんのちっぽけなことだと
赦し合えるはずだよ
大きな海と大きな空
ちっぽけなぼくたちの影
誰かのせいにするのはやめだ
自分を蔑(さげす)むのもやめよう
もっと人に優しくなりたい
今の自分を好きになりたい
2014.9.14
生きるのはなぜ苦しいのだろう、つらいのだろう。いや、だからこそ喜びを感じ得るのだ。闇があるから光が分かる。この世はあなたが必要だ。感情回復『詩的ぶるぅすメソッド』申込はメッセージフォームから。
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