助けてと言えたなら
どんなに良かっただろう
どこかの分かれ道で
手の鳴るほうを選んだのだ
自分の力だけ信じ
かけ上がってきたつもりが
助けを得ている人に
次々引き離されている
もう一度あの分かれ道
そう思っても戻れはしない
似たようなあの分かれ道
それなら出遭えるかもしれない
今からでもまだきみに
助けてと言っていいだろうか
2013.11.13
生きるのはなぜ苦しいのだろう、つらいのだろう。いや、だからこそ喜びを感じ得るのだ。闇があるから光が分かる。この世はあなたが必要だ。感情回復『詩的ぶるぅすメソッド』申込はメッセージフォームから。
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