ちっぽけな理由
争うことをやめて
幾年経っただろう
楽しい日々のはずが
星も見えやしない
すると目の前に
もうひとりの僕がいて
なんで暗い顔を
してるのかと聞いた
鞄を背負って
もうひとりの僕は
大人たちの顔も見ずに
前へ駆けていった
この
このちっぽけな空は
僕の何を知っているのか
この
このちっぽけな風は
僕を何も知らない
生きるのはなぜ苦しいのだろう、つらいのだろう。いや、だからこそ喜びを感じ得るのだ。闇があるから光が分かる。この世はあなたが必要だ。感情回復『詩的ぶるぅすメソッド』申込はメッセージフォームから。
争いに疲れた人へ
ちっぽけな理由
争うことをやめて
幾年経っただろう
楽しい日々のはずが
星も見えやしない
すると目の前に
もうひとりの僕がいて
なんで暗い顔を
してるのかと聞いた
鞄を背負って
もうひとりの僕は
大人たちの顔も見ずに
前へ駆けていった
この
このちっぽけな空は
僕の何を知っているのか
この
このちっぽけな風は
僕を何も知らない
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