氷点下
夕陽を落っことした夜
なんでかね身震いした
息は吐くたびに白く
足先が妙に冷たい
お気楽な連中は今頃
ぬくぬくと一杯やってるか
うらやむわけではないけれど
窓の明かりが気にならあ
夢を捨てた人間と
夢の影を踏む人間
どちらもきっと美しい
美しい朝がやって来る
見たことがあるんだもの
息をのむほどの刻(とき)を
生きるのはなぜ苦しいのだろう、つらいのだろう。いや、だからこそ喜びを感じ得るのだ。闇があるから光が分かる。この世はあなたが必要だ。感情回復『詩的ぶるぅすメソッド』申込はメッセージフォームから。
記憶の忘れ物をしている人へ
氷点下
夕陽を落っことした夜
なんでかね身震いした
息は吐くたびに白く
足先が妙に冷たい
お気楽な連中は今頃
ぬくぬくと一杯やってるか
うらやむわけではないけれど
窓の明かりが気にならあ
夢を捨てた人間と
夢の影を踏む人間
どちらもきっと美しい
美しい朝がやって来る
見たことがあるんだもの
息をのむほどの刻(とき)を
0 件のコメント :
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。