冬の空気

冬の空気







俺は今日一日



何をやっていたろう



無駄に命を



燃やしていないか



緩んだゴムが



元に戻らぬように



伸びた命が



緩み伸びたまま



何も張り合いなく



尽きる気がして



慌てて吸い込んだ



冷たい冬の空








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