よちよちのきみよ

よちよちのきみよ







よちよちのきみよ



その目に何が見える



ぼくにはわからない



代わりに見ることはできない



だからしっかりと



その目で見るんだ



風に揺らぐ木を



空を動かす雲を



通りすぎてゆく人を



覗き込んでくる目を



きみの代わりは



誰一人としていない



よちよちのきみよ



思う存分生きるがいい








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