目を合わせて

目を合わせて






悶々として


空を歩き


時々雲が


絡みつく


いまのわたしに


体はないの


ただの想いが


向かってゆくの


そしてあなたは


知らない街で


空を見上げて


目が合うの









0 件のコメント :

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。

詩集『ふじちょう』をamazonで購入