バス停の下に
ドングリがひとつ
踏み潰れて
グシャグシャしてる
どこから転げて
ここへ来たのか
海辺の街の
日差しは明るい
きっと山の中で
どこかの紳士の
シルクハットへと
飛び乗ったんだ
紳士がバス停で
あいさつしなければ
どこか遠い街へ
行けたかもしれない
向こうからバスが
のんびり近づいた
生きるのはなぜ苦しいのだろう、つらいのだろう。いや、だからこそ喜びを感じ得るのだ。闇があるから光が分かる。この世はあなたが必要だ。感情回復『詩的ぶるぅすメソッド』申込はメッセージフォームから。
愛しさでいっぱいな人へ
0 件のコメント :
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。