朝の太陽の光りが
ビルの窓から窓へ
いかにも気ぜわしく
飛び跳ねっている
その光りの間を
小鳥が戯れるように
なにか合図しながら
飛びまわっている
動かないはずの景色が
刻一刻と変わっていく
なのに見ている世界は
なにも変わっちゃいない
僕が動けば何もかも
景色は変わるだろうか
ドアーがひらいたとき
新しい空を見よう
生きるのはなぜ苦しいのだろう、つらいのだろう。いや、だからこそ喜びを感じ得るのだ。闇があるから光が分かる。この世はあなたが必要だ。感情回復『詩的ぶるぅすメソッド』申込はメッセージフォームから。
あたたかいのが好きな人へ どこへ向かえばいいか分からない人へ 旅に出たいと思っている人へ
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