ぼくには悔いなんて
なにひとつないよ
きみがぼくを抱いて
笑ってくれたこと
ぼくに八ツ当たりして
ばんばん叩いたこと
たったひとりの夜に
涙が染みついたこと
きみのそばにいるのは
ぼくのお役目だった
ぼくはきみのために
この世に生れたんだ
でも手はもうぼろぼろ
足もからだもひどい
そろそろさようならの
手を振るときがきた
きみは誰のために生きる?
遠くで見ているからね
生きるのはなぜ苦しいのだろう、つらいのだろう。いや、だからこそ喜びを感じ得るのだ。闇があるから光が分かる。この世はあなたが必要だ。感情回復『詩的ぶるぅすメソッド』申込はメッセージフォームから。
ひとりぼっちだと感じている人へ
0 件のコメント :
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。