赤い自転車が
どこかへ走り去る
白い自転車が
すかさず空きを埋める
どこかが出ては
すぐさま埋まり
出ては埋まり
出ては埋まり
あぁ これが鍵盤なら
どんなに素敵だろう
雑然とした光景に
メロディが加わるのだ
そしてマイナー調より
メジャーにしたらいい
軽やかに軽やかに
毎日を過ごしたい
2014.5.31
生きるのはなぜ苦しいのだろう、つらいのだろう。いや、だからこそ喜びを感じ得るのだ。闇があるから光が分かる。この世はあなたが必要だ。感情回復『詩的ぶるぅすメソッド』申込はメッセージフォームから。
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